我が家で使っていたティファールのテフロンのフライパンがついに焦げ付くようになってきました。
ティファールは焦げないし失敗しないので重宝してたんですが、これってテフロン剥がれたらまた買い直すのかと。
(いや、ティファールは最高なんだが、、)
(鉄のフライパンへの憧れと好奇心!!)
いつかは買おうと決めていた鉄のフライパンを検討することに。
第1候補はドイツメーカーのturk
なんといっても見た目がおしゃれ。
そのままテーブルに出してもかっこいいじゃん。
絶対これにすると決めて店頭へ。
しかし、turkは重かった。
重い鍋はストウブだけで十分と思っていたので、重い鍋は却下しました。
我が家が購入したのは、
山田工業所の打出しHANAKO
HANAKOはとにかく軽い。
山田工業所/HANAKO打出し炒め鍋27cm
多くの中華鍋は大量に生産できるプレス式で作られていますが、山田工業所では1枚の鉄板を叩いて伸ばして成型する打ち出し式でつくっています。
打ち出しで作ると鉄板が広がるため、叩かない鉄鍋の同じ板厚のものと比べると、 鉄の板取りが少なくなります。
その結果、軽量になるというわけなんです!
ハンマーの打ち出し回数は、5000回にも及びます。
職人の手仕事ならでは一品ですね。上記サイトより引用。
箱から出したところ。
鉄が薄くて本当に軽いです。
持ち手が熱くならないのもgood
ステーキや餃子を焼いたりするにはturkみたいな形のフライパンがいいですが、我が家は炒め物を作ることが多い(簡単だから…)ので、この深さのある形がとっても使い勝手がいいです。
野菜炒めだけでなく、キーマカレーやラタトゥイユも作りました。
汁物にも使えて便利。
深さもあるので揚げ物もできます。
ポテトフライもふわっカリッ。
ポテトフライもふわっカリッ。
購入してよかった!
これからも大事に鉄のフライパンを育てていこうと思います。
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